キリコの組み立て
キリコが納められているところから出してきて、それを祭りまでに組み立てる
引っ越す前のところはちょうど家の前で組み立てられていた
自分の家の中に中福やぼんぼり、太鼓、しゃんぎり、中福の下飾られる武者などの彫り物などが置かれてた
これがちょっとした喜びというか自慢というか
もちろん叩いたりしていた
まだ、中福などが入れられる前の状態のキリコによく乗って遊んだ
中服を収めるところがちょっと「はしご」のように利用でき
そこを使って上に登っていく姿がかっこよく映った
引っ越した先の町内は当時キリコはちょっと遠くで組み立てられていた
なので、その分初日はちょっと長めに楽しめた
キリコの順番
昔は、だいたい順番が決まってた
酒垂神社系の町内は順番は早く、白山神社系は遅かった
引っ越す前は大体22か23番
引っ越してからは10番11番だった
しかし、初日の松明を回る時に遅いと松明がもう消えかかっている状態となり遅い町内からクレームでたようだった
なので、現在は順はまた違っているようである
町内からの差し入れ
これはキリコを担ぎそれなりの時間が経過すると町内から差し入れがやってっくる
ジュース、アイス、そしておにぎり
これが美味しかった
おにぎりはたしか、2日目の夜遅い時間にあった記憶が
昔は、アイスの外のビニールは道に捨ててたな〜
同級生の中にはアルコールを飲むヤツもいた(^^;)
屋台の店
祭りには屋台の店がたくさん出てた
綿飴、りんご飴、たこ焼き、焼きぞば、お面、ビニールの人形
特に夜になると、街灯と屋台の白熱電球の明かりで物がより輝いて見え物欲が刺激された
しかし、りんご飴はあんまり美味しくはなかった