現在、能都中学校は昔の宇出津高校があったところに移転し新しい校舎となっている
4年前までは移転したことは知ってたが、昔の校舎がどうなっているかは知らなかった
その時、錦町の坂道を登って昔の中学校がどうなっているか見にいったが
「えーーーっ!!」
叫びましたわ
校舎がない!
わずかに運動場へ向かう途中にあった休憩スペース(テラス?)の遺構があった
中学校の入り口付近に記念碑
そして、一番驚いたのはグランドを覆い尽くす一面のソーラーパネル!!
この写真の手前にあるコンクリートは下のテニスコートに降りる階段か応援席
唯一残っていたのは部活やグランド整備の用具を入れていた倉庫
その横にはテニスの審判が座る椅子
野球場の方へ向かうと
武道場の「雄志館」
野球場
さらにプールの方へ向かうと
この形は相撲場!
隣のプールへ向う坂道はこんな感じに
で、プールはというと
再び「えーーーーっ!」
草木で覆われてた!
プールのコンクリートは掘り起こした?
それともこの下にある...?
ショックの連続でした
母校がなくなるって寂しい
以前一つ上の先輩と話したとき
「卒業した学校が残ってない」って言ってた
その人は、真脇小学校、能都中学校、宇出津高校を卒業されていた
そう思うと、中学校はないが小学校が残ってるってまだ幸せなのかもと思った